物件探し

2010年7月13日 (火)

最寄駅の好み

自分が家探しをするときはあまり気にしていなかったのですが、最近ふと気付いたのが、東京の地下鉄は千差万別だなということです。

うちの最寄り駅は非常に浅いところにあり、ホームから段差なく改札が直結しており、改札を出て3メートルほどでエスカレーター、エスカレーターを15秒ほどで地上、というかなりコンパクトな構造です。乗る車両を選べば電車の扉が開いてから地上に出るまで1分もかかりません。

電車の本数はラッシュ時は2、3分、他の時間帯も5分毎には来るので、電車を待つという感覚があまりありません。

これをデフォルトとして感じるようになると、他の路線・駅によってはけっこう時間的ロスが大きいなぁと思うようになりました。地下鉄なのに10分近く待たされるとか、地上に出るまでに延々とエスカレーターに乗るとか。

また、うちの最寄り駅は地上出口が2カ所しかなく、2カ所とも地上出口を出て30秒ほど歩けば住宅街、という混雑とは無縁のエリアなのですが、これも駅によっては商店街やらバスターミナルやらがあって人混みをかきわけるのが大変なのかな思います。

駅前に繁華街があると便利なこともありますけど、うちの場合は駅と家の間に行きつけのスーパーがあるのでそんなに困っていません。通勤に使う最寄駅ではないけれど徒歩10分強で行ける駅の周辺はそれなりに繁華街なので、週末はそちらを利用することもあります。

駅までの道筋(住宅街)を含め、実は今の通勤経路はかなりストレス負荷が小さいんじゃないかと思ったりします。

2010年7月12日 (月)

モデルルームに初潜入

知り合いが新築マンションのモデルルームを見に行くと言うので、付いて行ってみました。

都心の人気のあるエリアのマンションで、40平米~70平米程度の部屋が中心の、財閥系不動産会社の物件でした。

自分が家を探しているときは中古ばかり見ていたので、モデルルーム初体験です。

それなりに高級感のあるイメージのマンションブランドだったので楽しみに行ったのですが、びっくりするほどがっかりな内容でした。

モデルルームは65平米程度の部屋なのですが、梁がものすごく出ていて(極端に言えば部屋の四辺に出ているぐらいのイメージ)、たぶん一番天井が高い部分はそれなりの高さはあるんでしょうけど、圧迫感が強烈でした。そんな部屋なのに部屋のインテリアコーディネートや内装は重厚な感じで、余計に窮屈です。こういう場合、北欧風かせめて無印良品風のコーディネートのほうが、すっきりすると思うのですが。

販売員によると「都心は土地が貴重なので、基本的に梁は外に出せず、中に出る」とか「都心暮らしをするディンクスやシングル向けの物件で、そういう人にふさわしい高級感のある内装だ」とか言うのですが、エリアのネームバリューだけで買う人の虚栄心をくすぐる感じなのかなと思いました。

自分の生まれ育ったのが低層の公団(梁無し)で、今の家が壁構造なこともあり、2010年に販売される有名なマンションブランドの部屋で梁がボコボコ出ている事実が、個人的には衝撃的でした。

また、一辺の窓を開けられない(立地上ビルが近接)構造になっているのですが、これも販売員に言わせると「都心では当たり前。24時間換気システムがあるので窓は開ける必要ないんです」だそうです。都心でも窓を開けて換気できるマンションなんていくらでもあるのに・・・

他にも販売員の受け答えが若干上から目線だったこともあり、何だか後味の悪いモデルルームデビューでした。。。しかし、新築マンションは高いです。

2009年11月10日 (火)

あこがれの秀和

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青い屋根に白いウロコっぽい壁が目印の秀和レジデンスは、ディープな昭和期に建てられたマンションとして有名ですが、見た目と醸し出す雰囲気がかなり好きです。一等地に建てられた大規模マンションが多いせいか、どこも管理が行き届いている印象があります。

中途半端に高級感を出そうとして建てられた築浅のマンションよりも、安心できる雰囲気のある昭和の秀和はいいなぁと思います。

ただ、新耐震基準を満たす物件がほとんどありません。日暮里と祖師谷の物件は満たしているようですが、どちらも立地がNGでした。田町の物件は管理組合が耐震工事を施したらしいのですが、芝浦に住む気にはなれず・・・閑静な丘育ちなので湾岸とか倉庫地帯は苦手です。

結局ご縁がありませんでしたが、街で秀和の建物を見ると、いいなぁと思います。

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2009年11月 9日 (月)

もろもろ確認

気になった物件については、地図やGoogle street viewで、近くに高い建物が建つ可能性は無いか、エリアの雰囲気、幹線道路との位置関係等を見るほか、インターネットで調べられることはとりあえず確認。

・ ハザードマップ: 水害、地震による倒壊・火事の危険度を把握。高台でも水が溜まる場所もある。相場より安い物件を調べてみたら、高台なのに物件の隣接する4m道路だけ水害の危険度が高かったり(おそらく暗渠が通っている・・・)

・ 犯罪マップ: 平和にこしたことはない。

・ 再開発計画: 近所にそれっぽいところがあれば調べる。見学した品川区の物件は、150m先に線路の増設計画があった。

・ 近所の新築マンションの情報: 人気・相場が分かる。情報サイトの掲示板も確認。エリアの悪評が書いてあったり。

・ 図書館: 必須では無いけれど、個人的によく使うので場所と使い勝手を確認。

2009年11月 8日 (日)

お宅訪問

希望の条件を満たす物件はなかなか売りに出ませんでしたが、実家暮らしの余裕もあり、条件を緩めてまでマンションを購入しようとは思いませんでした。

2ヶ月ほどネットで動向を観察していると、ちらほら気になる物件が出てきたので、週末を使って物件見学に行くようになりました。

物件A(世田谷区)
○ 駅徒歩5分。閑静な環境。3方角部屋最上階で日当たり・眺望良好。
× 実家には近くても会社まで遠い気が(電車で35分)。

物件B(文京区)
○ 築浅。南西角部屋。水周りに窓あり。
× 不忍通り沿い。

物件C(豊島区)
○ 使いやすい間取り。駅徒歩2分。閑静。
× 道を挟んだアパートのベランダと視線が合う。

物件D(文京区)
○ 築10年。外観・管理状態良好。
× 日当たりが悪い。水周りの使用状況が悪い。

物件E(文京区)
○ 11階建て最上階。眼下に鳩山会館の緑。
× 音羽通り沿い。

物件F(杉並区)
○ 閑静。築浅。
× 水周りの使用状況が悪い。予算オーバー。

物件G(品川区)
○ 南東角部屋で日当たり・眺望良好。再開発地区に隣接。閑静。
× 150m先に新幹線。近所に線路の増設計画あり。

なかなかピンとくる物件は無いものです。

2009年11月 7日 (土)

ゆずれない条件

家探しの手始めに物件情報サイトをチェックするようになったのですが(HOME'Sとか住友とかリハウスとか)、検索する際には以下の点にこだわりました。

① 2500万円以下(リフォーム代含む): 自分の年齢でどのくらい借金を負いたいかを考えるとこのぐらいが限度かな、と。ローン支払いに苦しまずに、快適に暮らす、があくまでもテーマ。

② 40平米前後: 一応2人でも可能な広さ。

③ 新耐震基準: 古くても堅牢な建物もあるのだろうけれど、素人目には判断が難しいので。

④ 閑静な住宅街: 大通り・線路沿い(騒音・排気ガス)はNG。家にいるのが好きなので、静かな環境を重視。

⑤ 駅から徒歩10分以内。

⑥ 近所にそこそこ庶民的なスーパーマーケット: 成城石井とかクイーンズだけだとやっぱり不便。

⑦ ある程度の眺望・採光: 真南向きじゃなくてもOKだけど、ある程度の快適さが欲しい。

⑧ 世田谷区・杉並区、文京区と周辺部: 世田谷区・杉並区は少し土地勘があり、雰囲気の良い住宅街も多い。文京区も都心に近く、歴史のある住宅街が多い。治安も良いらしい。

ざっと調べてみると、この8条件を全て満たす物件はあまりありません(特に③と④・・・)。

2009年11月 6日 (金)

中古か新築か

新築マンションを買えば、とりあえずローンの支払い期間中に建替えは無いので安心です。

が、希望エリア(世田谷、杉並、文京辺り)で40㎡程の部屋を買おうと思うと、4000万円近くはかかります。しかも面白みの無い間取り、騒々しい立地、あまり良くない眺望・日当たり、といったケースも多く、新築は厳しいのかなと思っていました。

新築ならではの設備やオプションには大して興味は無く、そういうものにお金をかけるのならば、好きな家具を買いたいし。

しかも、新築のマンション(*高級マンションではない)の設備や内装を見ると、変に背伸びして高級そうに見せている印象を受けてしまい、だったら中古を自分の好きなようにリフォームしたほうが良いと思っていました。

そんなこともあり、あくまでもローン返済に苦しむことなく、気楽に快適な都心生活を手に入れることを念頭に、新築より中古に狙いを定めて情報収集を行いました。

2009年11月 5日 (木)

家探しのきっかけ

生まれ育った街は緑が多く、遠くに山並みを望む居心地の良い土地です。大学卒業後に勤めた職場へは電車で30分、基本勤務は13時~21時でしたので、通勤に苦しむことなく生活していました。

留学を経て転職した職場は実家から遠く、電車で1時間かかります。始発駅から乗るので座って通勤できますが、毎朝6時に起きなくてはいけません。6時に起き、9時から18時まで働き、19時半に家に帰るという生活が続くと、通勤だけで疲れてしまうようになりました。

そろそろ30歳になろうとしていることもあり、独り暮らしをしようかという、何となくの思いもありました。昔から建築、インテリア、不動産に興味があったせいか、賃貸よりは持ち家という感覚が強く、物件購入を念頭に家探しを始めました。